いつも思っている事。
今日は
私がいつも思っている事を
タイプしてみます。
１、周りや社会に期待しなければ腹も立たない、
がっかりもしない。
周りや社会に期待できないのだから、
自分で判断しなければならない。
自分で判断した結果なので、
当然人のせいにはしない。
自分の判断と決断をするまでには、
その時点で自分がベストだと思える選択をしたのだから、
どのような結果でも満足し、納得できる。
そして今度はその結果を踏まえて、次に進める。
２、子供にガミガミ言わない。
いつも言っていると、
聞き慣れてしまって
効果はない。
子供に指図をしたり、自分の考えを押し付けない。
自分の思いや考えは、あくまでも自分にとっての
ベストであって、誰にでもは当てはまらない。
こちらの言う通りにさせた場合
うまくいって当たり前、
うまくいかなければ人のせいになり、
感謝の心や
自分で検討して判断する力が育たない。
アドバイスを求められたら、
「私だったらこうする」、というだけ。
後は本人に判断と決断をさせて責任も持たせる。
子育てについて思う事は、
自分の不注意で事故に遭わせない事、
嘘をつかなくてはならないような環境にしない事、
その２つだけ。
自分がしている事を
子供が同じようにしたのなら文句は言えない。
子供にしてもらいたくないような事は自分もしない。
３、目標や夢はもたない。
目標を設定した時点で
その満足感で達成感を味わい
それだけで終わる事もあるし、
夢は見ている間は叶わない。
夢はみるものではなく、叶えるもの。
目標を考えたり、
夢を見ている暇もない程
人生には様々な選択肢がある。
人生は、些細な事から大きな事まで
選択の連続。
だから、したい事以上に、
したくない事、気が進まない事にも意識をする。
４、成功する為とか裕福になる為に、
頑張るとかはどうでも良い事。
頑張らなければ成し遂げられない事は
自分の能力以上だという事で、
それを超える為に
ずっと頑張り続ければ疲れて楽しくない。
無理してイライラしたり、
我慢してストレスをためたりして
心身に支障をきたしたりしたら、
人生勿体ない。
一生の内で、
本当に頑張らなければならない時は
数える程しかなくて良い。
５、自分を他の人と比較しない、
人前でカッコウをつけない。
素のままの自分で居られる心地よさと
開放感は何物にも代え難い。
比較をしなければ
やっかみの心も生まれないし、
気分が常にラクで
周りが期待する自分を演じる必要がない。
日本の常識が世界の常識ではないし、
身近な人達を比較対象にして
小さな世界で気を揉まなくてよくなれば、
のびのびとした毎日が送れる。
６、いくら考えても、
どう対処しても、
絶対に変わらない事柄については
それ以上神経をすり減らさない。
例え話で、
砂漠でコップ半分の水を見た時に、
「ああ、もう半分しかない」と思うか、
「まだ半分ある」と思うかを問う人がいて、
大抵、「まだ半分ある」と
ポジティブに思うようにしましょう、と聞くが、
それこそナンセンスだと思う。
どう思おうと
現実はそのままではコップの水は増えないし、
それでは困るのであれば、
いくつかの対策を考えなければならない。
その状況に一喜一憂して
流されて日々を送っている間は
何の問題も解決しない。
７、まず自分自身の気持ちが
満たされる事が大事。
いつも自分で判断して決断していれば、
被害者意識も生まれないし、
どのような結果でも受け入れられる筈。
思い残す事や心残りや後悔もない訳だから、
納得して次の事へと進める。
肩の力を抜いて過ごしてみたら
笑顔が絶える事はないと思います。
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