アメリカ合衆国 第42代大統領 ビル クリントン氏はとても気さくな方です。42nd President of the United States Mr.Bill Clinton
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アメリカ合衆国 第42代大統領 ビル クリントン氏は、
歴代大統領の中でも世界規模で知られている1人だと思います。
アメリカでの人気は現在もとても高く、
世論調査でクリントン氏に好感を持っていると答える人は
政党を問わず半数以上を超えています。
「 平和と好景気時代の大統領 」と表現されるクリントン氏との
ユーモアを交えたテンポの良い会話はとても楽しく、
また日本の女性がキャリアを結婚や出産で途絶えさせるケースが
他の先進国と比較して多いのは、
本当に惜しい事だと何度も言われてました。
そして、さすが世界経済のお話は特に興味深く、
人気が衰えない大統領という貫禄を実証していました。
気さくでお話好きで優しくて、
頭脳明晰で若々しく、クリントン氏に会った人で
彼のファンにならない人はいないのではないかと思う程の
素晴らしいお人柄です。
長女は以前クリントン氏が大学のジムに
フィットネスをしに来られた時にお目にかかっていますが、
今回はきちんと写真を撮っていただく機会になりました。
また嬉しいながらも少し残念なのが、この写真です。
実はメンバーの野口氏がクリントン氏の為に力作を描いて下さり、
それをお渡ししたのですが、秘書やSPまでもが、
「 わあー、凄い素敵な絵!素晴らしい! 」と駆け寄ってきて
絵をじっくり見て肝心の絵が写真では隠れてしまっている事です。
絵は隠れていますが、
世界中の超一流の絵画を観て目が肥えているクリントン氏や
お付きの方達から、それだけ評価を受けたという事は
野口氏にとっては大変名誉な事だと思いました。
しかも本来は、「 自分のバッグさえも持ってはいけない 」、という
超厳戒警備体制の元で、クリントン氏が直々に、
「 いいから今見せて 」と言って下さってのやり取りです。
また日本でも発刊されたクリントン氏執筆の
「 マイライフ 」という本をネットで探し、
「 ブックセンター多可様 」が大至急送って下さったお蔭で
持参でき、その上下巻をお見せましたら、
大喜びで全部に私の名前入りでサインをして下さいました。
ちなみに公の場で特定の人にだけサインをしたり、
懇意に長々と歓談をしている光景を
クリントン事務所の専属カメラマンに撮られたのは珍しいそうです。
メンバーの加藤氏からのシェフベアーや、
山崎氏からのテーブルデコレーションの作品もとても喜んで下さり
本当に有意義で最高の1日でした。
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