映画「 アメリカン グラフィティ 」のドライブインのファンは3世代

昔、「 アメリカン グラフィティ 」という

映画を観ました。

 

ストーリー自体は

当時の私にはかなり

大人びていたような記憶がありますが、

全編に流れる音楽の数々は衝撃的で

それがアメリカ音楽の

大ファンになったきっかけのような

気もします。

 

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その後に封切られたグリースなどを始め

アメリカ映画の、歌って踊って、といった

ストーリーの物は昔の作品から

新作まで、どれも軽快でカッコイイ感じでした。

 

元々は母の影響も強く、

まだ見ぬアメリカのイメージは

大きく膨らんでいたように思います。

 

それが後に、グラフィティというのは、

落書きだという意味だと知り、

そしてこのストーリーの舞台でもあった

ドライブインは実際にサンフランシスコに

実在していた事がわかりました。

 

そして、そのチェーン店ですっかり気分に浸り

各テーブルに設えられたジュークボックスに

25セントを入れて音楽を聴いたり、

 

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アメリカサイズのお食事をいただいたり、とBDSC06247(変換後)

60年以上経ったこの支店が

健在でいてくれている事に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

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何故なら大学生時代に、このレストランには

足繁く通っていた想い出があるからです。

 

ただその頃は、映画の舞台とはずっと気付いて

いませんでした。

 

 

 

 

映画を観た当時は、

あれは映画の中のお話で、

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まさか自分が同じレストランの支店に

通うようになるとは

想像すらしていなかったからです。

 

その後、母も連れて行きましたが、

21歳になった長女が

行きたいレストランとして、

このお店の名前を

言ったのにも驚きました。

 

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長女がこのお店を知っているとは

思ってもいませんでしたので、

私に母の影響があったように

3世代、似るもんだなあ、と思いました。

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