これ以上にないカラフルなオーロラの世界!!!

いつもながら、
どこかへ出かけた帰途は
どのようなルートで
ハワイに戻ろうか、と
考えるのも楽しみの1つです。

 

今回はボストンから

カナダへ飛び、BIMG_9195(変換後)

今の時期にしか観られない
夏のオーロラを1週間
楽しんでから

 

ハワイの自宅に帰宅する事に
しました。

 

 

前に家族とアラスカには
オーロラを観に行き
毎晩感動しましたが、

 

 

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今回の場所は

冬は体感温度が
マイナス60度までにもなるという

極寒の北極圏近くの地ですので、

 

行くなら僅かな夏の期間の
オーロラへ、と思うこの時期、

正にパーフェクト タイミングです。

 

 

 

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オーロラは、その輝き等に応じて
レベル1〜5までに分類されるそうで、

 

レベル5というのは
ベストの状態だそうです。

 

BDSC05012(変換後)到着の前の日までは
満月で、

しかも

乾燥からの森林火災による煙で

オーロラを観れなかったそうですが、

 

私の到着日は新月の始まりで
レベル4、

 

 

 

そして翌日は5、

 

また翌日も5、と

毎晩続く
最高のオーロラ歓迎に遭遇しました。BDSC05108(変換後)

 

ところが少々期待はずれだったのは
白っぽい色ばかりで、

 

イメージしていた
カラフルな色とはほど遠かったのです。

 

地元の方によりますと、
はっきりと
裸眼で色とりどりに観えるのは、
年間に5回もないとの事。

 

それで、
「なら今晩観ようっと!」とBAurora-26(変換後)
言いましたら、
ツアー会社のオーナーから、
「ハハハ!!!」と笑われましたが、
私は本気でした。

 

最初の頃はホットチョコレートを
ロッジで飲んでいましたが、

 

ふと、何か素晴らしいオーロラが
出るような気がして
外へ出ると、

 

まだどんよりした感じの
オーロラが。。。

 

でも、何か凄い事になりそうな予感がし、
ロッジの中のツアー客の方に、

「もし違っていたらゴメンナサイ。
でも、凄いのが出るような気がします!」と
言いましたら、
続々と皆、仕度をして外へ。。。

 

その数分後に、

何と信じられない程の
美しいオーロラが!!!!!!!

 

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中でも感動したのは
肉眼ではっきりと
ピンクやグリーン、BAurora-2(変換後)
ブルー、パープル等の
光が

頭上で渦を巻きながら揺らいでの競演!

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、その上に流れ星まで
流れるという、
最高のシーンに出逢えた事です!!!

 

私のシンプルなデジカメでも
これだけ撮れました。

 

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また三脚の練習をして、
適当に押したシャッターの1枚にはBIMG_9346(変換後)
流れ星が!

 

 

毎日素晴らしいオーロラに出逢うので、
ツアー会社の方から
「毎日、参加して下さい!」と
言われる程の

 

 

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感動と感激の
最高な帰途の旅になりました。

 

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