アメリカの銀行はマンガの世界？
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間もなくハロウィーン。
最近では日本でも定番のイベントのようですが、
私がロスに留学した当時はそういったイベント自体を知らず、しかもハロウィーンは祭日ではありませんので、老若男女問わず多くの人達がコスチュームを着て通常の生活をします。
私が初めてのアメリカで銀行に口座を開設しに行った日が、正にこの日！
この日がハロウィーンと知らずに行きましたので、
窓口にカウボーイやらオバケやらバニーガールなどが座っていて、
まず一瞬目を丸くし、
次に見てはいけないものをみたような気まずさで目のやり場に困り、
それから「この銀行に口座を開いて大丈夫だろうか」と、
頭の中がゴチャゴチャ状態になりそうでした。
その後はすぐに帰宅し外出をしませんでしたので、
それ以降の数日間その事情に気付きませんでした。
その為、アメリカは想像をかなり超えた凄い所のようだ、と暫くソワソワしていました。
今は家族皆でワイキキやカハラモール、
アラモアナショッピングセンターなどに出かけ、
翌日の学校がお休みだとワイキキにホテルを取り、夜中近くまでそぞろ歩きを楽しみます。
大袈裟な衣装の用意をしなくても、
魔女の帽子を被るだけで何となく変身スイッチが入ります。
娘はお菓子を沢山集めた後は、
宿泊ホテルで今どきのインターネット。
ホテルのロビーも仮装した人達で溢れています。
時期は１０月３１日でも、
ハワイでは日中プールで遊び、
夜は仮装してお菓子を集め、
夜中はグッスリ、という平和な
ハロウィーン。
今年は久し振りにハリウッドでのハロウィーンとなります。
宿泊ホテルもハリウッドのど真ん中ですので、更にもの凄い光景が見れそうです。
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